
山中 一郎・・・嘉永元年(1848年)生、明治7年(1874年)没。
山中 一郎は、佐賀藩士山中四三郎の長男として水ヶ江に生まれた。弘道館に学んで若いときから秀才と言われた。
明治2年、藩命により欧米に留学し、明治6年に帰国するまで諸外国の国勢を調査した。
「佐賀の乱」が起こると斥候掛長となり、敵情を偵察したり、長崎でグラバーから武器調達を行なった。
戦いに敗れると、江藤新平と一緒に鹿児島から四国へ向かった。その後、土佐の中村で捕縛され、明治7年4月13日処刑された。その時、27歳であった。




