
弘道館記念碑横にある「正一位稲荷大明神」です。正一位とは律令制下、朝廷より諸臣に授けられた位階のことで、官人の地位を表す等級として一位から初位の位階があります。
奈良時代中期以降、この位階が人に対してでなく、神にも授位されるようになりました。これは神階と称して、諸臣に与えられる位階制度に倣うものでしたが、両者に直接的な関係はありません。
稲荷神社についてですが、稲荷神に対して従五位下が授けられ、その後も進階を重ね、天慶5年(942年)に諸神に対しておこなわれた授位で正一位に叙せられました。

弘道館記念碑横にある「正一位稲荷大明神」です。正一位とは律令制下、朝廷より諸臣に授けられた位階のことで、官人の地位を表す等級として一位から初位の位階があります。
奈良時代中期以降、この位階が人に対してでなく、神にも授位されるようになりました。これは神階と称して、諸臣に与えられる位階制度に倣うものでしたが、両者に直接的な関係はありません。
稲荷神社についてですが、稲荷神に対して従五位下が授けられ、その後も進階を重ね、天慶5年(942年)に諸神に対しておこなわれた授位で正一位に叙せられました。