


境原宿北に、馬の息災祈願の若宮神社があります。かつて、脊振村広滝の鷹取山に鎮座し、仁徳天皇を祀ったのが始まりと伝わる古社です。
そして戦国時代、大内氏との戦いで敗れた少弐高経の霊が合祀されます。その後の永禄12年(1569)、佐賀藩祖・鍋島直茂公が神崎郡西郷村六丁牟田へと遷座されます。そして、文禄元年(1592)に豊臣秀吉公が戦勝祈願の馬を奉納し、時の後陽成天皇からは、正一位の位を授かりました。
さらに、寛永18年(1641)鍋島勝茂公が現在地・境原に遷座され、以来、住民の守護神・牛馬農産業の守り神となっています。




